千葉県内 13小選挙区
千葉12区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第12区は、館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、南房総市、安房郡(鋸南町)。
この区域の立候補予定者は、
■浜田靖一氏(はまだ・やすかず) 53歳 自民党 (前) 〔5回〕
■中後 淳氏(ちゅうご・あつし) 39歳 民主党 (新)
■田辺丈太郎氏(たなべ・じょうたろう) 28歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉12区では、現職・防衛大臣の浜田氏に
民主党・中後氏がいかに挑んでいくか?が見どころでしょう。
現職官僚となった浜田氏は、地元入りすることも難しくなり、
地盤固めがなかなかできないというジレンマがある模様。
一方、民主党・中後氏は、選挙区内を自転車で街宣活動するなど、
若さと爽やかさを武器に、知名度アップに力を注いでいる。
浜田氏は、現職官僚であることから全国的にも知名度は抜群。
父親がハマコー(浜田幸一氏)で、政界サラブレッドではありますが、
自民党支持率が低さもあって、うかうかしていられませんね。^^;
とにもかくにも、中後氏の今後の活動にも注目したいです。
千葉11区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第11区とは、茂原市、東金市、勝浦市、いすみ市、山武市、山武郡(横芝光町<旧・横芝町>)、長生郡(一宮町、白子町、長南町、長柄町、睦沢町、長生村)、夷隅郡(大多喜町、御宿町)。
この区域の立候補予定者は、
■森 英介氏(もり・えいすけ) 60歳 自民党 (前) 〔6回〕
■金子健一氏(かねこ・けんいち) 51歳 民主党 (新)
■久我 司氏(くが・つかさ) 36歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉11区の見どころは、
現職官僚・森氏の支持基盤を、民主・金子氏がどこまで切り崩せるかですね。
自民党・森氏は、祖父の代から6人もの衆議院議員を輩出してきた名門の出身。
現職・法務大臣ですから、全国的にも知名度が高いことは明らかですね。
対する民主党・金子氏は、かつて自民の地区青年局長を勤め、
2003年に民主入り。今回は、3度目の国政挑戦となります。
金子氏が、森氏の暑い地盤をどこまで切り崩せるかが課題といえるでしょう。
抜群の知名度をほこる政界サラブレッドの森氏に
民主・金子氏が、どれだけ食い下がれるかが注目されます。
千葉10区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第10区とは、成田市、銚子市、匝瑳市、旭市、香取市、香取郡(神崎町、多古町、東庄町)、山武郡(横芝光町<旧・光町>)。
この区域の立候補予定者は、
■林 幹雄氏(はやし・もとお) 62歳 自民党 (前) 〔5回〕
■谷田川 元氏(やたがわ・はじめ) 46歳 民主党 (新)
■金井貴雄氏(かない・たかお) 38歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉10区の見どころは、自民党・林氏の固い地盤を、
民主党・谷田川氏がどう挑んでいくか?でしょうか。
林氏は、政府・自民党の要職を歴任した実績があり、
さらには地元の地盤が強固であるがゆえ、
谷田川氏にとっては、かなり手ごわい相手であると見られます。
実績、知名度ともに不利といえる谷田川氏ですが、
街頭活動に力をいれるなど、知名度アップに懸命の模様。
民主党への期待感が、どこまで谷田川氏の背中を押してくれるのか?
地元主婦としては、民主・谷田川氏の掲げるマニフェストに大いに期待します。(^^)
千葉9区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第9区とは、千葉氏若葉区、佐倉市、四街道市、八街市。
この区域の立候補予定者は、
■水野賢一氏(みずの・けんいち) 43歳 自民党 (前) 〔4回〕
■奥野総一郎氏(おくの・そういちろう) 45歳 民主党 (新)
■伊藤純子氏(いとう・じゅんこ) 55歳 幸福実現党 (新)
■波田野辰雄氏(はたの・たつお) 68歳 無所属 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉9区は、過去3回、連続勝利してきた自民党・水野氏が
議席を死守できるかどうか?これが最大の見どころではないでしょうか?!
対する民主党・奥野氏は、郵政関連団体の後押しを受けているほか、
連日、街頭に立つなど、地道な活動にも熱心。
急速に支持を広げていることも、見逃せない点です。
知名度としては、水野氏が圧倒的ですが、
民主の追い風を受けた奥野氏と、かなりの激戦になると予想されています。
こうなると投票する側も、ギリギリまで迷うかもしれませんね?
千葉8区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第8区は、柏市(旧・沼南町は除く)、我孫子市。
この区域の立候補予定者は、
■桜田義孝氏(さくらだ・よしたか) 59歳 自民党 (前) 〔4回〕
■松崎公昭氏(まつざき・きみあき) 65歳 民主党 (元) 〔3回〕
■加藤英雄氏(かとう・ひでお) 56歳 共産党 (新)
■森 泰子氏(もり・やすこ) 59歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉8区は、桜田氏と松崎氏による激しい議席争いが見どころでしょう。
前回、郵政選挙で快勝した桜田氏は、自民党への支持率が低下する苦しい状況下で、
支援者らとの直接対話を重視したり、政策広報誌を定期的に発行するなど、
政策実現に取り組む実績をアピールし、個人票の獲得に乗り出す作戦。
一方、民主党の松崎氏は、4年前の屈辱を晴らすべく、
駅頭での演説や、系列の県議や市議を増やすなど、足場固めに余念がない。
民主の追い風にノリに乗っている今、かなり好調なのでは?
民主党・松崎氏が、自民党・桜田氏をギャフン!と言わせられるかどうか?(笑)
この2人の熾烈な戦いが、すでにもう始まっています!
さて、どうなることか。。。
千葉7区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第7区とは、松戸市の一部(6区に属さない区域)、野田市、流山市。
この区域の立候補予定者は、
■斎藤 健氏(さいとう・けん) 50歳 自民党 (新)
■内山 晃氏(うちやま・あきら) 55歳 民主党 (前) 〔2回〕
■上田恵子氏(うえだ・けいこ) 41歳 社民党 (新)
■牧野正彦氏(まきの・まさひこ) 53歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉7区の見どころは、
民主党の内山氏に、自民党の斎藤氏がどこまで食い下がれるか?でしょうね。
内山氏は、ほぼ毎朝、駅頭に立っており、後援会活動も精力的。
地力もついていて、知名度の高さでは圧倒的。
一方、自民党の斎藤氏は、著名人との対談イベントに出席したり、
朝の駅頭に立つなど、その知名度は徐々にアップしているものの、
いわゆる「落下傘候補」なため、地元にいかに浸透するかが課題か。
※ちなみに「落下傘候補」とは、ウィキペディアによると、「主に地方区制の国政選挙や都道府県知事選挙で、その土地に地縁、血縁の無い人間が立候補すること。またはその人本人を指す言葉」だそうです。
千葉6区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第6区とは、市川市の一部(千葉県第5区に属しない区域:北部)、松戸市の一部(本庁管内・常盤平・六実・矢切支所・東部支所管内)です。
ここの立候補予定者は、
■渡辺博道氏(わたなべ・ひろみち) 58歳 自民党 (前) 〔4回〕
■生方幸夫氏(うぶかた・ゆきお) 61歳 民主党 (元) 〔3回〕
■山崎温之氏(やまざき・はるゆき) 57歳 共産党 (新)
■三島佳代子氏(みしま・かよこ) 50歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉6区の見どころは、自民党の渡辺氏と、民主党の生方氏の
一騎打ちになるのではないかと見られています。
過去にも数回当選しているこの2人が、最有力であることは明らか。
特に生方氏は、連日、駅頭演説をしたり、ビラ配りをこまめに行うなど、
地道な活動が功をなしてか、無党派層への浸透度も高くなりはじめている模様。
民主党への追い風が、そのまま生方氏を勝利に導くのか見守りたいところです。
千葉5区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第5区とは、市川市の一部(本庁管内、市川1~3丁目など、行徳支所管内)、そして浦安市です。
ここの立候補予定者は、
■薗浦健太郎氏(そのうら・けんたろう) 37歳 自民党 (前) 〔1回〕
■村越祐民氏(むらこし・ひろたみ) 35歳 民主党 (元) 〔1回〕
■小野田厚志氏(おのだ・あつし) 54歳 幸福実現党 (新)
■田中 甲氏(たなか・こう) 52歳 無所属 (元) 〔3回〕
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉5区の見どころは、30代同士、若さのぶつかり合いですね!
自民党の薗浦氏、そして民主党の村越氏は、過去に当選1回ずつ、
さらに30代、各党の若きホープ同士の対決としてかなり注目されます。
事実上の一騎打ちとも言われています。
また気になる存在なのは、田中甲氏。
自民党を離党した渡辺善美元行革相らと連携するようなのです。
渡辺善美氏といえば、2008年12月に、民主党が提出した
衆議院解散要求決議案に、与党議員としてただ1人賛成した人物です。
そのような人と活動を共にする田中甲氏とは、一体どんな人物なのか?
興味津々ではないですか???
千葉4区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第4区といえば、船橋市ですね。
ここの立候補予定者は、
■藤田幹雄氏(ふじた・みきお) 40歳 自民党 (前) 〔1回〕
■野田佳彦氏(のだ・よしひこ) 52歳 民主党 (前) 〔4回〕
■斉藤和子氏(さいとう・かずこ) 34歳 共産党 (新)
■山中宏一郎氏(やまなか・こういちろう) 41歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉4区の見どころは、ズバリ藤田氏と野田氏の対決です!
前回、小選挙区制で僅差で藤田氏に勝利した野田氏ですが、
毎日の政策ビラ配りなどで、安定した活動スタイルが定着しており
知名度もかなりあるようです。
対して、藤田氏は知名度はいまひとつ・・・。
ですが、平日の駅頭演説を日課に、無党派層への浸透に力をいれつつ、
自転車での街宣活動で街中を走り、爽やかさ、若さ、熱意などを
しっかりアピールする作戦のようです。
個人的には、目を楽しませてくれる自転車での街宣活動、大好きですねー。
でも、どちらに投票するかは、単に印象だけで決めてはダメですよ!(笑)
千葉3区・立候補予定者と見どころチェック
千葉県第3区とは、千葉市緑区、市原市ですね。
立候補予定者は、
■松野博一氏(まつの・ひろかず) 46歳 自民党 (前) 〔3回〕
■岡島一正氏(おかじま・かずまさ) 51歳 民主党 (元) 〔1回〕
■古川裕三氏(ふるかわ・ゆうぞう) 27歳 幸福実現党 (新)
※〔 〕内、過去当選回数
この千葉3区の見どころは、
ズバリ!松野氏と岡島氏のしれつな戦いぶりです。
ほぼ、一騎打ちになると予想されます。^^;
自民党の松野氏は、後援会の数を前回より倍増させ、
週末ごとに国政報告会をひらくなど、後援会活動がとても活発な模様。
一方、民主党の岡島氏は、連日、自転車での街宣を続けており、
高齢者対策の政策説明会を年間に約50回も開くなど、
「どぶ板」活動に徹する姿に、ただならぬ意気込みが感じられます。
前回は、松野氏が勝利したが、その実力は優劣つけがたく、
どちらが当選してもおかしくない状況。
衆議院選挙戦で、千葉3区ほど目が離せない地域はないかもしれません。